軽量バッテリー取り付け Aliant X4


軽量バッテリーの選び方、インストールに必要な物を紹介しています。約10kg軽量化できます。

はじめに

  • ドライバッテリーって何?
    簡単に言うと小型軽量にも関わらず瞬間的に取り出せる電流が鉛蓄電池に比べて非常に大きいバッテリーです。例えばマスタングはCCA600の性能があるバッテリーが求められるわけですがこれだと95Dという大きな鉛蓄電池が必要になります。ドライバッテリーであれば半分以下の体積、重さでこのCCA600の性能を実現できてしまいます。

    ただし、気を付けて欲しいのは小さなドライバッテリーでクランキングはできるけどバッテリーの絶対容量自体は極小(Aliant X4で9.2Ah)です。マスタングを2週間放置しただけで6Vまで電圧が低下しました。95D31の鉛蓄電池は約64Ahです。
    ※インストールしているオーディオ機器・その他等によりリーク電流が全然違うので他の方もX4使用時に2週間で完全放電するというわけではありません。

    ポイントは軽量、小型でも瞬間的には大きな電流を取り出せるのでとりあえずエンジンはかけられる、ただしバッテリーの容量は極小なので2週間で干上がるという事です。(Aliant X4の場合)
  • ドライバッテリーの選び方
    まず初めに知っておきたい言葉がCCAです。CCAとは-18℃環境下で30秒放電した時の電圧が7.2V以上である放電電流です。「CCA600のバッテリー性能」とはとは600Aで放電した時に30秒後にバッテリー電圧が7.2Vを下回っていないという事ですね。

    現行マスタングのCCAは不明ですが2003年式のマスタングはCCA600らしいです。ソースは下記
    http://www.allfordmustangs.com/forums/4-6l-tech/153197-what-should-cca-2003-ford-mustang.html

    2012'V8モデルもこれと同等としてよいと思います。純正バッテリーのサイズからもCCA600はもっともらしいと言えます。

    そして、CCA600のAliantバッテリーはX6になるのですが高いしもっと軽量化したいので私はX4を選択しました。X4はCCA400ですがCCAの定義は-18度環境での話ですので関西の真冬でもCCA400で十分クランキングできるだろうという仮説を立て購入に至りました。実際に気温0度でも余裕でクランキングできています。

    ポイントは自分の車で必要とされるCCAの性能でドライバッテリーを選びましょうという事です。V8マスタングならX6が安全という事ですね。

パーツと入手先

  • Aliant X4
    楽天で最安値店を見つけて36,800円でした。2014年10月購入。
  • Juran D型バッテリーターミナル2個入り
    スポーツサービスジムで購入。800円です。 マスタングのバッテリーターミナルはDin端子です。このバッテリーターミナルをAliant X4にネジ留めして使います。ネジはM6の適当な長さをホムセンで購入しましょう。
  • STRAIGHTバッテリーカットターミナル D端子用 80-104
    バッテリーカットターミナルです。毎日乗る人には不要です。参考までにちょうど2週間エンジンをかけなかったらバッテリー電圧が6Vまで落ちていました。

取り付け方法

■ 発泡スチロールステーの作成
ホームセンターに売っている発泡スチロールでできたブロックをコニシボンドのウルトラ多用途で接着し純正バッテリーのサイズになる様に作成します。冒頭の写真の様にうまいこと作ってください。色々考えたけどこの方法がベストなのかなー。他にいいアイデアがあれば誰か教えて下さい。